ANKELYについて


私たちの使命は、上質でフィット感の良い服を通して、あなたが最も輝く姿を引き出し、日々の可能性を広げることです。

得体の良さと心地よさを兼ね備えた装いで、仕事にも、私生活にも自信をもたらします。

最初から、私たちが大切にしているのは“ちょうどよさ”です。

それは、着ていて疲れず、印象はきちんと。

通勤にも、週末にもなじみ、無理なく整う。

ANKELY(かぜそ)は、目立たず、乱れず、自然に好印象をつくる服を届けます。

シルエット、生地感、色合い。

すべてにおいて「ちょうどいいか」を基準に選び抜きました。

迷わず着られて、一日中気にならない。

風のように、静かに寄り添う一着を。

無理に主張しない。でも、しっかり印象に残る。

人は、服で判断されます。

第一印象、仕事場での信頼感、ふとした身のこなし——

すべてにおいて、「ちょうどよく整っていること」が、思っている以上に大切です。

ANKELYは、「派手じゃないけれど、清潔感がある」

「リラックスしているけれど、だらしなく見えない」

そんな絶妙なバランスを服で実現したいと考えています。

「ちょうどいい服」は、偶然では生まれません。


ANKELYは、感覚ではなく、意図を持って服を設計します。

  • 素材、パターン、色、サイズ──すべては「心地よく、整っているか?」という視点から検証されます。
  • 素材は、肌への負担が少なく、日々の手入れがしやすいもの。そして、環境に配慮した選択であること。たとえばリネンは、自然由来で生分解性があり、長く着るほど風合いが深まる、持続可能な繊維です。
  • 色は、主張しすぎず、日常や仕事の場にもなじむ、静かな中間色を中心に選びます。

サイズ設計は、動きやすさだけでなく、着姿が乱れないことも重視。着る人の動作と印象のバランスを整えます。
このように設計された服は、日々の装いに迷いを減らし、「考えなくても整う」安心感をもたらします。

環境への配慮から生まれた素材選び

ANKELYでは、着心地や手入れのしやすさに加え、環境への負担が少ない素材を積極的に採用しています。

リネンやオーガニックコットンなどの天然素材に加え、リサイクルポリエステル、植物由来のボタンや樹脂なども使用。染色には低環境負荷の加工を優先し、長く愛用できる設計を心がけています。

日々の装いが、未来への配慮につながるように。私たちはそうした選択を、あたりまえの基準としています。

あなたの毎日に、品よくそっと

ANKELYは、服づくりを通して、「ちょうどよさ」の価値を日常に届けていきます。
控えめだけど、美しく。主張しないけど、信頼される。
そんな装いの力を、あなたの日々にそっと添えられたら嬉しいです。